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お伊勢さん参り


伊勢神宮は正式名称「神宮」といい、天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)を中心として、別宮、摂社、末社、所管社、これら125社の総称でもあります。
お伊勢参りは外宮をお参りした後に、内宮に行って両宮をお参りするのが古来からの参拝順となっています。

豊受大神宮(外宮)

正宮

三ツ石

神楽殿

鳥羽駅

近鉄18分

伊勢市駅

徒歩5分

外宮に到着

参拝前に心身を清めます。

鎌倉時代風の屋根が美しい。お札やお守りを授与しています。

周りの御神木に包まれ厳かな雰囲気の御正宮。

毎日朝夕の2度、天照大神・豊受大神を始めとする神々をお祀りするための御殿。

外宮の宮域内にある別宮。
●土宮
宮域(きゅういき)の地主の神としておまつりされている、大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮。
●風宮
神風を吹かせて日本をお守りになった神として知られている、風の神をおまつりする別宮。
●多賀宮
豊受大神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりする別宮。山の頂きにあるため昔は高宮と呼ばれていました。


せんぐう館

せんぐう館

外宮の敷地内に建設された、神宮や式年遷宮をわかりやすく展示している資料館です。 神宮式年遷宮が伝えて来た技術や精神を示す資料や、各種講座や体験学習などにより、式年遷宮を身近に感じることができます。
2013年は20年に一度、社殿を新しく建て替え大御神に新宮にお遷りいただく「式年遷宮」が行われました。


バス約30分

皇大神宮(内宮)

五十鈴川(いすずがわ)に架けられた木造の橋は神宮の表玄関です。鳥居をくぐり神聖な場所へ。

広く長い参道と神苑。参道の右手を緩やかに下ったところに五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)があります。昔はこの川べりである「御手洗場」で心身を清めていたそうです。

お札やお守りの授与や神楽(かぐら)・御饌(みけ)などの御祈祷を取り扱っています。

順調な天候と豊作を祈る風の神様が祀られている別宮です。

30段ほどある石段を上がると御正宮。「天照大御神」が鎮座されております。心を静めてお参りしましょう。

伊勢の神宮独特の建築様式を、一般の神社の神明造と区別して、唯一神明造と呼んでいます。御稲御倉は、ご正宮にくらべると、その規模は小さいが、唯一神明造の特徴をよく拝することができます。

内宮の第一の別宮。天照大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀りしています。

湯茶が用意されている参拝者用の休憩所です。神宮のビデオを上映していますのでご覧ください。

正宮

宇治橋鳥居

五十鈴川御手洗場

御稲御倉


せんぐう館

おはらい町・おかげ横丁

伊勢神宮・内宮前で栄えるおはらい町。昔ながらの切妻屋根のお店が続き、伊勢名物などが売られ賑わい参拝後の町歩きが楽しめます。通りの中ほどには江戸から明治時代の伊勢の建物が移築、再現された「おかげ横丁」があります。三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感することができます。


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